緊張感は続く
欧州時間から続いた緊張感ある動きは、
NY時間になっても継続。
投資家たちもものすごく慎重になっているようで、
為替の動きは限定的です。
ドル円104.1円から104.2円の間を行ったり来たり。
ユーロ円はECB理事会があったためか
117.5円から117.2円まで動いたものの、
普段のECB理事と比べると寂しい動きのように感じます。
ECBはEU離脱について、
どんな結果になっても対応出来ると超強気な発言をした一方で、
一応の警戒はしているようですね。
イギリスのEU離脱は、
本当にどうなっちゃうのか...。
泣いても笑っても来週ですよ国民投票。
来週はゆっくりしたいと思っていましたが、
来週が1番忙しいかもしれない。怖い。